こんぶわ！
Ver6.5後期で強化された仲間モンスターのキラーマシンについて紹介します。
両手剣を装備する仲間モンスターで
2回連続行動できるのが特徴のモンスターです。
真マヒャド斬りで敵を怯えさせながら攻撃するのを得意としています。
Ver6.5後期アップデートによりダメージが強化されました！
「マヒャド斬り」がダメージ上限アップが上がったので、またこれを主力に戦えるようになりました。
AIに少し難があります。
威力を高い技は選択するのですが、マヒャド斬りをさせるには工夫が必要です。
マヒャド斬りを使わせたいなら渾身斬りをOFFにし、氷ベルトが必須です。
「スタンアロー」をONにするとAIにバグが発生するので、そこも気をつけましょう。
レベル50+15のステータス
HPが低く、守備力が高めのステータスになっています。
すばやさは平均的です。
攻撃力は両手剣モンスターと考えると低めです。
固有耐性
仲間モンスターには固有の耐性があります。
混乱ガード10%
マヒガード10%
眠りガード10%
幻惑ガード10%
おびえガード10%
踊らされガード10%
毒ガード100%
スキルライン
ときどき2回行動は2つ習得すると必ず2回行動するようになります。
真マヒャド斬り
対象に通常攻撃の2.6倍の氷属性ダメージを与えおびえを付与します。
消費MP7 氷属性 射程2m 準備時間0秒 ダメージ上限2999
守備580の相手に2000程のダメージを与えます。
Ver6.5後期に強化された特技です。
- ダメージ上限 1999 → 2999
硬直が短く2.2秒です。
他の特技と硬直を比較するとその優秀さが分かります。
- 真マヒャド斬り 2.2秒
- タイガークロー 2.8秒
- はやぶさ斬り 2.5秒
- 天下無双 4.7秒
渾身斬りより倍率は低いのですが、手数が増えて高いDPSを期待出来ます。
氷が効く敵は真マヒャド斬り
氷が効かない敵は渾身斬りと使い分けると良いでしょう。
状態異常が効く相手には強力で、敵に耐性が付かないおびえ状態にするので、連続で敵を止めれます。
AIに問題があります。
この特技を連発させるにはいくつか条件があります。
- 渾身斬りをOFFにする
- 氷ベルトを装備する
- 氷耐性持ちの敵と戦わない
どれか1つでも欠けると「渾身斬り」だけ使ったり、単体相手にも「ぶんまわし」をします。
マヒャド斬りvs渾身斬り
どちらが強いのかアトラス強で計測してきました。
旅芸人でバイキルトと回復の支援だけ行い、後はキラーマシンに殴らせます。
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| マヒャド斬りの方が速い |
特技の比較です。
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| マヒャド斬りの方がDPSが17％高い |
渾身斬りの方が倍率が高いのに何故マヒャド斬りの方が強いのか解説をすると
渾身斬りは準備時間が1.5秒あるのに対し（ターンが止まる時間）
マヒャド斬りは準備時間が0です。
2回行動で1セットと考えると渾身斬りは使うたびに3秒遅れるので、その分だけ手数が減るのでDPSが下がります。
モンスター評価(5段階,A-E)
この結果から敵の氷耐性が0.9倍まではマヒャド斬りが強く、0.8倍から渾身斬りが強くなると予想が出来ます。
ボミオスラッシュ
周囲5mに通常攻撃の1.5倍の範囲ダメージを与え、ボミエを付与します。
消費MP2 武器依存無属性 準備時間0秒 ダメージ上限2999
守備580の相手に900程のダメージを与えます。
Ver6.5後期に強化された特技です。
- ダメージアップ 1倍→1.5倍
強化はされましたが、「ぶんまわし」と比べるとまだまだ倍率が低いです。
AIは倍率が低いので使おうとしません。
ロックオン
自分にバイキルト+会心率10%を付与します。
消費MP6
AIはバイキルトか会心率のどちらかのバフが無ければ使おうとします。
バイキ役がいればOFFにしておく方が使いやすいです。
コードゼロ
対象に通常攻撃の1.1倍ダメージを与え、怒りを解除しテンションを0へ戻します。
消費MP4 武器依存無属性 ダメージ上限2999
守備580の相手に700程のダメージを与えます。
Ver6.5後期に強化された特技です。
- ダメージアップ 1倍→1.1倍
- ダメージ上限 1999 → 2999
AIは怒り状態のモンスターがいる時に「バッチリがんばれ」「いのちをだいじに」で解除してくれます。
スタンアロー
対象に通常攻撃の1.25倍ダメージを与え、マヒをたまに付与します。
消費MP1 無属性 ダメージ上限2999
マヒは耐性無しに25%の確率
守備580の相手に900程のダメージを与えます。
Ver6.5後期に強化された特技です。
- ダメージアップ 1倍→1.25倍
- ダメージ上限 1999 → 2999
AIはこの特技を5割の確率で使おうとします。
敵が単体でも、複数でも威力に関係無く5割の確率で使おうとするのでOFFにしておきましょう。
ブラストビーム
前方に範囲攻撃し、守備力1段階低下を付与します。
消費MP9 無属性 射程8m 前方扇状180度範囲 準備時間0秒 ダメージ上限2999
Ver6.5後期に強化された特技です。
- ダメージアップ 660→1000
- ダメージのこうげき力の参照値を上昇
攻撃力依存し、攻撃力が800の時に1000±6ダメージを与えます。
AガジェットⅢの「ブラストビーム+100」を取ると
最大強化時に1100±6ダメージを与える事が出来ます。
前方攻撃で当てづらく威力も高くないので扱いづらいです。
AIは「ぶんまわし」を覚えてなければ範囲攻撃として使います。
マイクロブラスター
前方に範囲攻撃し、守備力2段階低下を付与します。
CT45秒(開幕10秒) 消費MP12 無属性 射程8m 前方扇状180度範囲 準備時間0秒 ダメージ上限9999
Ver6.5後期に強化された特技です。
- ダメージアップ 1450→2000
- ダメージのこうげき力の参照値を上昇
攻撃力依存し、攻撃力が800の時に2000±10ダメージを与えます。
マシンソウルⅡの「マイクロブラスター+300」を取ると
最大強化時に2300ダメージ与える事が出来ます。
守備力を2段階下げれるので、なかなか強い攻撃です。
ぼうぎょバリア
周囲の味方に守備力1段階+呪文耐性1段階アップの与えます。
CT60秒(開幕10秒) 消費MP8
AIは魔法を使うモンスターと戦う時に「いのちをだいじに」で使う事があります。
両手剣特技について
守備580の相手に
ドラゴンソード 2500（ドラゴン系）
ぶんまわし 1700
渾身斬り 2500
ビッグバン 2100
全身全霊斬り 3400
くらいのダメージを与えます。
キラーマシンは「渾身斬り」「ぶんまわし」はよく使う特技になります。
渾身斬りは両手剣スキル50Pまで振ると倍率が3.575倍になります。
威力は高いですが、硬直が長いのでDPSはマヒャド斬りの方が上です。
氷属性が効かない敵には主力特技になります。
ぶんまわしは両手剣スキルを48Pまで振ると倍率が2.48倍になります。
こちらはキラーマシンの範囲攻撃の主力でボミオスラッシュより強いです。
2回行動と合わせてバトルマスターでぶんまわしをするより強いです。
ドラゴンソードはドラゴン系相手では倍率が3.6倍になります。
発動が0秒で硬直が2.6秒と短い技なので、2回行動のキラーマシンと相性抜群です。
スキル振り例
「真マヒャド斬り」と「渾身斬り」を使い分けれるようにしています。
特技使用例
「マヒャド斬り」を主力にさせる為に「渾身斬り」をOFFにしています。
「スタンアロー」はOFFにして下さい。威力に関係なく5割の確率で使おうとしてしまいます。
「ロックオン」はバイキ役がいる時はOFFにした方が使いやすいです。
おすすめ装備セット
武器
・セーラスブレード(全ての攻撃時5%ためる、行動時5%テンション消費なし)
単発特技の真マヒャド斬りと相性が良い。
防具
・ほのおのよろい（行動時5%テンションアップ）
単発特技が多くテンションと相性が良い。
アクセサリー
ベルトは
氷特技＞種族＞攻撃力を重視して上げましょう。
マヒャド斬りを主力にする場合は氷ベルトが必須です！
AIの問題で付けないと使わない場合があります。
顔アクセは「死神ピアス」がおすすめです。
モンスター評価(5段階,A-E)
◆総合評価 B
普段使うモンスターとしては普通です。
2回行動で単体も範囲もそこそこ強いです。
最強キャラと比べたら弱いけど、十分戦力になるので採用ラインだと思います。
ペチ型は上手くやるとボス相手にも高い火力出せますが、他のペチ型が得意なモンスター（ニードルマンやキラパン）に火力が劣るので、鎧の硬さを活かして戦う事になります。
バトルロードでは2回行動を活かしたAペチ型が強く、バッジ要求されますが全て高水準で活躍してくれます。このAペチは2回行動なので状態異常に2回判定あり、カミル光バッジと相性良いです。
まとめ
今回の強化はダメージが上限が上がりました。
目立つ強化は無い印象ですが、相変わらず連続攻撃は強力です。
火力は平均以上ですが、上位には敵わない感じです。
主力の「マヒャド斬り」で戦えるようになったのは嬉しいけど、ここにダメージ強化が入らなかったのが少し残念です。敵に氷耐性あるだけでぶんまわしマシーンになってしまう…
いつも調査ありがとうございます！
返信削除コメントありがとうございます♪
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