こんぶわ!
ガルドドンⅣのパラディン構成のやり方について書いてみようと思います!
これを見れば全体の流れは分かると思います!
簡易的な説明なので、各職業の詳細なやり方はまた今度書くかも?
必要な装備についてはこちらの記事で紹介しています。
構成
パラ、魔法、賢者、海賊
パラ、賢者、賢者、海賊
のどちらかを想定しています。
はじめに
ガルドドンのターンエンドは12秒です。
相撲に入ってから12秒経過すると反撃行動をします。
画像では44秒に歩き始めたので、32秒になったらターンエンドして反撃行動をしてきます。
ここで注意したい点があります。
ガルドドンはターンエンドが特殊で反撃ゲージ(12秒)が溜まったら即行動をします。
つまりガルドドンが歩き始める前に押した場合、その秒数だけターンエンドが早くなってしまいます。
例えば上記の画像で3秒前の47秒から押していた場合、ターンエンドは35秒になります。
後衛から見るとガルドドンが歩き始めてから9秒で反撃してくるように見えます。
これは分かりづらいのでパラディンが『エンド早くなります』など伝えるのが良いです。
賢者の回復について
パラディンへの回復
・HPが800を常に超えるように意識して回復して下さい。
これは「たたきつぶす」をスクルト2+やいばの防御耐えラインです。
・雷無しの場合はHP900を超えるように意識してください。
これは「たたきつぶす」をスクルト2+ファランクス耐えラインです。
なぜ雷無しパラのみなのかと言うと、招雷ドラミングの対応が雷無しパラは難しい為です。
・黄色以降はきせきの雨+大ぼうぎょで床攻撃を耐えれるようにHP満タンにして下さい。
後衛への回復
・後衛への回復は余裕があればHP760程度になるように回復して下さい。
これは「岩石ストライク」をぼうぎょ耐えラインです。
余裕が無い時は後衛は殺してザオリクでOKです。
復活の杖の射程は20m
両手杖特技の「復活の杖」ですがこれは射程が20mのザオリクです。
強いので魔法はもちろん、賢者でもザオリクと使い分けで使用して下さい。
準備時間も2秒と短いです。
陣形
「ハの字」のように後衛が立ちます。
海賊が右寄り、賢者(魔法)が左寄りのように立ちます。逆でも良いです。
これは「豪快インパクト」に当たらない為です。
後衛ターゲットになった人は向きを誘導し、ガルドドンの反撃行動の「豪快インパクト」を大砲に当てないように誘導します。
誘導は出来れば真ん中が良くて、軸ズレが無いので壁が安定します。
横に向ける場合は角度を気をつけます。
パラディンは外側に誘導されてる時に『パラディンガード』を使うと壁が抜けるので注意して下さい。
行動パターン表
ガルドドンⅣの行動パターン表です。
— てりやき (@teriteridqx) February 8, 2023
モードは知りません。
間違えてたら教えてください😌 pic.twitter.com/wCs4661zZK
てりやきさんが作っていたのでこれを参考にしています。
開幕~HP90%まで
反撃行動:おぞましいおたけび、豪快インパクト
開幕は押し勝ちパラディンならそのまま押します。
拮抗パラディンの場合は端まで追い詰められたら角度を時計回りに移動し後ろの空間を確保します。
HP90%までは「たたきつぶす」が無いのでパラディンは反撃行動を見てから大ぼうぎょで処理ができます。
「豪快インパクト」は押しながら避けるのは困難なので大ぼうぎょで受けましょう。
後衛は通常行動と反撃行動の「豪快インパクト」に警戒してください。
通常行動ではHP100~75%のみ使用します。
HP90%~75%
反撃行動:おぞましいおたけび、豪快インパクト、たたきつぶす
通常行動に円獄殺とたたきつぶす、岩石ストライクが追加
円獄殺
スコルパイドが黄色になった時に使う物と似ています。
ランダムな1人を中心に安置が出現します。
後衛の場所が指定されやすいので、パラディンは後ろへ下がります。
たたきつぶす
通常行動と反撃行動に追加されます。これの発生が早くてパラディンは処理に慣れがいります。
見てから大ぼうぎょでは間に合いません。早めに大ぼうぎょをしましょう
通常行動の場合は先読みするか、見てから『やいばのぼうぎょ』で軽減します。
HPが100%~90%、75%~25%は反撃たたきつぶすが無いのでターンエンドを見てから大ぼうぎょが出来ます。
被ダメは大体(守備1262で計算)
たたきつぶす | ダメージ |
---|---|
ノーバフ | 1400 |
スクルト2 | 1200 |
スクルト2+ファラ | 900 |
スクルト2+奇跡雨 | 900 |
スクルト2+やいば | 800 |
となるので大ぼうぎょしなくても耐えれます。
最大乱数引いたら死ぬかも。守備力が結構大事です。
岩石ストライク
最遠の人に使用する場合が多いです。
ダメージが1000程なので、『防御』で受けて耐えます。
基本的に硬直が短い海賊が最遠に立ってこれを誘導します。
必殺チャージして『ウルトラ大砲』を置けた時は、他が誘導した方が火力が伸びると思います。
候補は魔法使い、ダメージ受けて必殺チャージ狙いです。
HP75%~50%
反撃行動:おぞましいおたけび、豪快インパクト、急襲ジャンプ
たたきつぶすが反撃から消えるので見てから大ぼうぎょで処理が出来ます。
通常行動に急襲ジャンプ、廻風ローリング、招雷ドラミングが追加
急襲ジャンプ→不意打ちクラッシュ
急襲ジャンプをしたら不意打ちクラッシュを確定で使おうとします。
パラディンはこれを誘発しボーナスターンを作ります。
急襲ジャンプはランダムな対象に飛んでくるので、パラディンは少し後ろへ下がってから大ぼうぎょをしましょう。
不意打ちクラッシュは『ターン消費しない』が付いているのか次の行動が速いです。
廻風ローリング
廻風陣が出現し、一定間隔毎に吸い込み攻撃をしてきます。ダメージは軽減なしで330程。
足元に出る事が多い。
これが出た時はフィールドが広い方向へ移動します。
パラディンは『不動の構え』が付いている時は吹き飛ばないので、足元に出ても下がる必要はありません。壁をして押すか押されて廻風陣から出ます。
大ぼうぎょでも無効化できます。
例えばこのような場面。逃げたくなりますがパラは壁して押されるのを待った方が安定します。
廻風陣は敵のHPによって数が変わります。
廻風陣 | 出現数 |
---|---|
HP白 | 1個 |
HP黄 | 2個 |
HP赤 | 3個 |
黄色以降では廻風陣が2つ重なり600ダメージ受ける可能性が出てきますが、その場合でも壁をして待つほうが良いです。
壁が抜けて賢者が死ぬよりベホイム飛ばした方が楽です。
招雷ドラミング
最も近い人へ180度扇状の範囲攻撃をします。
つまりパラディンがターゲットにされます!
パラは敵の裏へ回りこれを誘導します。
後衛はパラの移動が遅れる事を警戒し、その場合はパラの移動方向とは逆へ移動して範囲を避けましょう。
HP75~50%、HP25%~0%で使います。この区間は大ぼうぎょ待機はやめましょう。(神速中は間に合うので可)
雷耐性無しの場合はガルドドンの横へ行き大ぼうぎょで受けます。
雷無しパラはこれの対応が難しいので、賢者は奇跡の雨を使用しパラディンのHPが900を常に維持するように回復しましょう。
(敵のHP75%以降は奇跡の雨を使うと安定)
HP50%~25%(黄色)
反撃行動:おぞましいおたけび、豪快インパクト、急襲ジャンプ
通常行動に嵐撃シールドが追加されます。招雷ドラミングが消えます。
超激震スプラッシュ
■固定ローテ
超激震スプラッシュ→急襲ジャンプ→不意打ちクラッシュ
黄色になった時に必ず固定ローテをします。
超激震スプラッシュを見たらパラに近づいて急襲ジャンプを誘導します。
ジャンプしたら逃げましょう。
この時、パラディンは『ファランクス』『アイギスの守り』を使うと、不意打ちクラッシュと地割れが重なった時に安全です。
パラに重なるのがポイント |
法則性あり
「超激震スプラッシュ」で定期的にダメージ床が出現するようになります。
このダメージ床は見た目より判定が一回り大きく注意が必要です。
出現には法則があります。
2パターンで南から北へ、東から西へ地割れが出現していきます。
これは2パターンしかなく、必ず「南から北」→「東から西」→「南から北」…を繰り返します。
地割れ発生の最初の2本は短い間隔で出現します。
地割れが終了してから次が出現するのは15秒後です。
方角は正面にある扉を北として把握する事ができます。
つまり…北か西にいれば安全。南と東にいると危険です!
ガルドドンⅣではこの床が最も厄介なのでこれを上手く処理出来るかが勝利への鍵です。
詳しくはみみっくほしさんのブログを参考にして下さい。
では具体的にどのように処理をするのか?
パラディン
・ファランクス大ぼうぎょでダメージを無効化
ファランクスとアイギスの守りを駆使してダメージを無効化!しかしそれが出来ない時があります。
・きせきの雨+大ぼうぎょで耐える
地割れのダメージは大ぼうぎょで受けると620*2くらいです。きせきの雨があればHP930あれば耐えます。
雨が必要なタイミングが分かりづらいので、パラは「雨お願いします」と定型文を用意した方が勝率が上がるでしょう。
賢者はファランクスのアイコンが点滅したら雨すると上手くいくと思います。
・必殺率で耐える
パラディンガードで無敵になるか、聖光の鎧で最大HPを上げて大ぼうぎょで耐えます。
全体的に
・恐怖弾ショット
パラディンが床の処理が困難な時は恐怖をかけて壁を外します。
海賊がタイミング良く出来るかで勝率が跳ね上がるはずです。
・扉がある方角を確認しよう
扉を北側とします。
今自分がどの方角にいるのか確認し、南か東にいた場合は警戒をします。
・中央にいると楽
床模様の円の線の(図の赤線)より内側は地割れ3本目以降しか当たりません。1~2本目は当たらない脳死ポイントなので覚えておきましょう。
・南東に位置取りした場合
危険なので最初の床が出現するまで待機し避ける事に専念します。反転するのもありかも。
どうしても1~2本目の線の場所で避けないといけない時があります。
その時は2本目の線の上に立ち、1本目の線が消えたらそこへ移動して避けます。
・賢者は回復重視に
味方の死亡率が跳ね上がるので賢者は回復を重視して動きます。
・後衛は地割れを避ける時に壁抜けしないように
地割れを避けようと横に移動したら壁が抜けしまった!という事はないように気をつけます。
タゲの時は横ではなく縦に移動できるのが理想ですね。
嵐撃シールド
パラは見てから大ぼうぎょで無効化。またはツッコミで回避します。
マホカンタが付くので賢者は零の洗礼で解除します。パラが敵を押せば追いつかれる事はないので、タゲの場合でも洗礼できますが、パラの行動に注意します。
HP25%~0%(赤)
反撃:おぞましいおたけび、豪快インパクト、たたきつぶす
「たたきつぶす」が追加されています。パラは注意
通常行動に招雷ドラミング、ジゴデイン、分散する災禍が追加。
「神速空間」が追加
■固定ローテ
急襲ジャンプ→不意打ちクラッシュ→神速空間
神速空間中は神速空間の代わりに岩石か円獄殺になります。
■固定ローテ(神速空間中)
急襲ジャンプ→不意打ちクラッシュ→岩石 or 円獄殺
神速空間
1分間敵味方ともに【移動速度常勝】【詠唱時間短縮】【行動間隔短縮】の効果を与える。
ガルドドンは【ドラゴンビート】(味方や大砲が死ぬとテンションアップ)
ガルドドンのターンエンドは2秒縮んで10秒になります。
注目したい点は【行動間隔短縮】です。
これは大砲にも効果があり海賊のDPSが大きく上昇します!
(新しく置いた大砲には効果がありません)
行動間隔がどれくらい短縮されるのかというと
大砲 | 発射間隔 |
---|---|
ノーマル | 12.9秒 |
ウルトラ | 10.9秒 |
+神速 | 5.9秒 |
となっており神速中は大砲のDPSが2倍に上昇します。
なので神速空間がくる前に大砲を並べておくのが非常に重要となっています。
海賊は固定ローテで「不意打ちクラッシュ」で大砲が壊れるか判断し、素早く大砲を再設置しよう!
ちなみに魔法使いのDPSは300程 |
雑にDPSを計算してみましたが、神速で跳ね上がるのが分かりますね。
神速空間中に理論値を出せたら魔法使いの6倍以上の火力を出せます。
そして敵の行動が早すぎます。ドラゴンビートもかかって岩石を耐えれません。
パラディンは嵐撃シールドを大ぼうぎょで無効化出来ない可能性ができます。
なので賢者はゾンビ構成のデスマスターをしてるつもりで立ち回ってください。
回復はパラだけ回復してあとは殺してザオリクで良いくらいです。
巻き込み死だけは絶対にしないように気をつけましょう。
そして急襲ジャンプからの固定ローテにも注目です。
「神速空間時」は不意打ちクラッシュの次が岩or円獄で楽な行動になります。
なのでこの時に大砲が近くにあった場合は不意打ちを誘発しないで大砲を壊さない方が良いでしょう。
(※神速空間『前』は誘発してください。大砲が壊れても置き直せます)
ジゴデイン
ダメージは2400程。
「海賊は魔結界」「賢者はマホステ」「魔法使いはマホカンタ」で対策します。
射程が20mなので海賊タゲの場合は引っ張れる可能性があります。
分散する災禍
ダメージは軽減なしで1870*2程
表は被ダメージ軽減22で受けるダメージ
分散する災禍 | ダメージ |
---|---|
4人 | 891 |
4人+防御 | 657 |
5人 | 704 |
6人 | 579 |
パラディンタゲは大ぼうぎょで耐えます。
後衛タゲは大砲3台がある時は後衛全員で受けて、それ未満の時は1人で受けて死にます。
おわりに
パラ構成では黄色から非常に難しいです。地割れと竜巻をどう処理するかが重要です。
赤からは神速大砲を作る事が出来れば火力には余裕があります。
つまり焦って崩れない事と、人の命より大砲の命の方が重い事を理解する事が大事です。
赤からはパラ海賊を信じて魔法賢者は安全重視に動くのが勝利への鍵ですよ!
パラディンの詳しいやり方を知りたい!という方は
ぴくさんが書いたノートを読むのがオススメです。
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