レグナードⅤ 魔法戦士の立ち回り

2019/11/03

常闇の聖戦 魔法戦士

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こんぶわ!
レグナードⅤで魔法戦士のやり方を紹介してみようと思います!

はじめに

レグナードの詳しい行動パターンなどは
きゅうノート様に詳しく載っているのでこちらを見てください。
この知識がある事を前提で書いてみようと思います。
レグナード 行動パターン|きゅう|note

魔法戦士の装備についてはこちらの記事に書いています。
レグナードⅤでほしい装備 魔法戦士編

魔法戦士の役割

魔法戦士は補助押しが重要な役割で昔のレグナードの僧侶の役割に近いです。
さらに攻撃もしないといけないので僧侶よりずっと難易度が高い!
補助押し&支援&回復&攻撃が役割! え、多すぎ…

補助押しはパラディンだけでは重さが足りないので、自分も加えて一緒に敵を押す事です。
これが難しく、知識がないと補助押しが原因ですぐに壁が抜けてしまいます。

壁が抜ける条件

補助押しをした時になぜか抜けてしまう事ありませんか?
レグがズレて抜けてしまうやつです。

これはやり方によって防げるので
その条件を私の知る限りで紹介してみようと思います。


①パラが特技を使ってる時に魔戦が押し続けるとズレる

これは昔からあると思いますが敵がズレます。
軸が魔戦に移動するのでズレてしまいます。
これは魔戦がパラとできるだけ重なってから押す事で防げると思います。
なので押す時はパラと重なってからを意識したいです。

②パラが押して無い時に魔戦が押しながら特技を使うとズレる

押している人に軸が移動するのでズレてしまいます。
パラが押してない時は押しながら特技は使わない!

③補助押しがツッコミ避けするとズレる

エンド攻撃を避ける為にツッコミ!すると必ずズレると思います。
これは抜ける可能性が非常に高いので要注意!

対策は補助押しをやめる前にスティックを下に倒して相撲をやめてからツッコミします。
(もしくはニュートラルに戻して相撲を中断してからツッコミ)
これだけで防げます。

④ターンエンド直前に補助押しをやめるとズレる

ギリギリまで押したいところですが、これをやるとズレます。
これも抜ける可能性が高いので要注意!

上3つは気をつけてるのになぜか抜ける!って場合は殆どこれが原因です。
昔はありませんでしたが、バージョン4.3の壁抜け不具合からこれが起きるようになりました。

昔の感覚でギリギリまで押してから離れる…みたいな事をすると壁が抜けてしまいます。
パラディンが大防御をした瞬間に敵が横に動いてしまうのが特徴的です。
久しぶりにレグナードをやる方は要注意です!

対策はターンエンドから2秒以上早めに補助押しを中断する事です。
少し早めに壁を抜けるようにしましょう。

立ち回りで気をつけたい事

レグナードの残りHPで魔法戦士の立ち回りは変わっていきます。
まずは全体的なやり方を紹介します。

1.補助押し
2.フォースブレイク
3.弓聖とクロックチャージ
4.回復と蘇生

この4つが魔戦の主な仕事となります。

補助押し

自分がターゲットされてない時に押しにいきます!
タゲ判断方法はレグが動く前から魔戦だけ軸をズラしておけば分かりやすいと思います。

自タゲの様子。
こんな感じで魔法陣より外側に立つようにしておけばレグが誰に向いてるか分かりやすいです。

ターゲットされてない時は補助押ししに行きます!
この時にパラディンとできるだけ重なる位置取りをしてから押しましょう。
パラと遠い位置で押すと抜けやすくなります。


レグナードのターンエンドは15秒。歩数にすると14歩かな?
私は歩数でカウントしているので、歩数で説明します。

補助押しをやめるタイミングは12歩目です。
これ以上押してもはげしいおたけびを避ける事はできますが、上で紹介したギリギリまで押すと抜ける不具合がある為、早めに中断します。

レグナードが途中で魔法使いに怒った場合、レグナードの1回目の行動のターンエンドが早くなります。
怒ったら1ターン目は11歩目で押し補助をやめよう!


押し補助中に行動をしたい場合は8~9歩目で行動します。
このタイミングはパラディンが特技を使うタイミングなので押す必要がありません。

下がる方向は後ろへ

反撃を避ける為に
1.後ろへ下がる
2.レグナードの後ろへいく
この2つの方法がありますが、基本的には後ろへ下がりましょう。
パラディンがミスをしてしまった時に対応がしやすいです。
レグナードの後ろへ行くのは余裕がない時くらいかな?

怒り中のタゲ移り

怒り中にレグナードが反撃で通常攻撃を選択した時に補助押しした魔戦をターゲットにする時があります。
これは理解していればボーナスなので流れを理解しましょう。
流れとしてはこんな感じです。

怒り→補助押し→エンドタゲ移り(魔戦タゲ)→エンドタゲ移り(怒りタゲ)→補助押し→エンド反撃

レグが行動をせずにターゲットが変わるので分かりづらいですが、45秒ほど引っ張り続ける事ができるボーナスタイムです!
これはパラディン、魔戦ともに理解しておく必要があります。
魔戦なら魔戦タゲから怒りタゲに変わったタイミングで補助押ししにいく事が重要となります。

フォースブレイク

出来る限りチャージが空いたらすぐ使うようにしましょう。
自分タゲの場合はレグナードのターンエンドの反撃に合わせてフォースブレイクを使います。
バイキルトがかかってないとミスが出るので注意!あってもたまにミスが…

状況によってFBを待ってから使う場合があります!

その条件は
1.魔法使いの準備ができていない
主に魔法使いが死んだ時がこれに当てはまります。
崩れてしまった時も待ったほうがいいですね。

2.魔法使いが災禍を使う時
災禍を置くのに移動時間がかかるので、FBを少しまった方が良いです。
そこまで気にする必要はない印象です。

弓聖とクロックチャージ

弓星は雷対策に使います。具体的に使いたい場所は1つ下の見出しに書いています。
クロックはピオの効果は2分ですが、チャージ短縮は5分あるのでピオリムで更新でもOK

まず注意したい所は、この特技は範囲が非常に狭いです!
スキル宝珠強化済みでも範囲が弓星が10.2m、クロックが11mしかありません。
なのでパラディンと魔法使いにかけるには少し前で使う必要があります。
この時にレグナードのはげしいおたけびに当たってしまう事があります!
攻撃の外から使えますがギリギリなので広さを覚える必要がありそうです。

また、パラディンの大ぼうぎょ中にこれを使うとパラディンが大ぼうぎょを中断できずに死ぬ不具合があります。
なので重ねないようにしましょう。

私のおすすめのタイミングは
1.レグナードを押し始めた時
補助押しする必要がない時はこのタイミングに安全に使っていきます。

2.レグナードの反撃行動を見てから
反撃を見てから使う形だと上手い具合に大ぼうぎょと重ならないと思います。
はげおたで吹き飛ぶ事もないので安心です。

回復

世界樹の雫を使って回復します。
HPが減っていても押すことを優先した方が安定すると思います。
後衛のHPが減った時はある程度は無視しても良いですが、雷があるモードでは回復しておきましょう。
MPはタゲで補助押しできない時にMPパサーで回復します。必殺だけでもMP回ると思うのでそこまで気にする必要はないかな。

攻撃する時は

十分にレグナードを押せていて余裕がある時に片手剣で攻撃します。
不死鳥天舞と超はやぶさは出来る限り使っていきたいです!

また、攻撃をしては行けない場面もあります。
・怒る可能性がある時
・敵のHPが75%になりそうな時と
・黄色以降で怒ってない時です。
この3つです。黄色以降だけは絶対に気をつけたいですね!
黄色で魔戦怒りやっちゃうと全滅します…

立ち回り レグナードのHPでやり方が変わる

敵のHPが100%~75%

片手剣を装備して補助押しをします。
この時にできるだけ押し込む事と、ダメージを稼ぐ事を意識したいですね!
Bモードで魔戦へ怒る可能性があるのでモードを理解して攻撃したいです。
(きゅうノート様に載っています)


敵のHPが75%~50%

モードが変わります。
雷対策に弓聖の守り星が必要となります!
必ず切れる前に更新をしましょう!
怒り中にはどこかで更新しないと怒りが切れた頃に消えてしまうので要注意です。

この時に怒りを継続したまま75%に突入した場合はロストで怒りを消します。
(偽怒りと呼ばれるもので怒り中にモードが変化するとターゲットが固定されてない為)

ここでも弓聖だけかけたら片手剣に持ち替えてできるだけダメージを稼ぎましょう。
余裕がない時は弓一本でも大丈夫です。

敵のHPが50%~倒すまで(黄色以降)

黄色直後は通常攻撃→竜の咆哮がきます。
また、攻撃で怒るので魔戦は絶対に攻撃してはいけません!
攻撃していいタイミングもありますが、基本は黄色からは怒り中のみ攻撃です。

竜の咆哮がきた時にどう対処するかがレグナードに勝つ為の鍵となります。
魔法戦士が出来る対策は
1.竜の咆哮の外まで逃げる
パターンが分かっている場合は範囲の外まで逃げます。
十分に距離を稼げている場合は補助押しをしないで最初から外まで逃げていると急に怒っても安全です。
非怒りの時はこのテクニックが重要になると思います!


2.パラと一緒に壁をする(魔法怒り限定)
魔法怒りの時の限定技ですがパラと一緒に魔戦が重りをする事でレグナードの進行を遅らせる事ができます。
怒り竜の咆哮が急にくるので少し難しいですが、それを想定して動きましょう。
怒り中はこのテクニックがレグナードでは必須となります!
特に魔戦はこれが上手くできないと勝つのが絶望的です!

3.まもりのたてを使う
50%の確率で竜の咆哮を無効化できます。
余裕があれば使いましょう。

怒り中6行動目でロスト!

レグナードは6回行動すると怒りが解除されます。
なので次が6回目の行動なら、歩きはじめにロストをして怒りを消します。
そうする事でまた怒る可能性があるのでこれを上手く利用します。
レグナードはいかに怒りを継続するかが勝つ為の鍵となります!

これは黄色以降から重要なテクニックですが、白の時でも連続で怒りを取れる可能性が上がるので楽になりますよ!

私は行動回数を数えるのが無理なので…レグナードが行動する度に数字をチャットしています。
うるさかったらごめんね…

氷塊or雷を見たら咆哮を警戒する

黄色以降でこれを普通に使ってくるパターンはCモードです。
これの次が通常攻撃ならAモードへ移行したのでその次が竜の咆哮です。
テールスィングの場合はCモードをループしているのでまたレグナードの行動がどうなるか注視していましょう!

氷は踏むと竜の咆哮で転ばない

竜の咆哮で転んでも、氷に突っ込んで凍ればそれが解除されます!
知っておくと便利なテクニックです。

氷→通常の流れがきた時に使えるので覚えておきましょう!
その時は氷の直前までレグナードを押して、竜の咆哮でパラディンが踏めるように調整したいかな?
押しすぎには注意!

おわりに

魔戦は怒り咆哮のやり方と、怒り6行動目でロストをするのが重要です。
その2つは特にしっかりと頭に入れてから挑みたいですね!
冷静にやれば勝てるボスなので焦らずに頑張りましょう!

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