こんぶわ!
ドラクエ10の戦闘は、行動硬直が長く適当に動いていると敵の攻撃を避けるのが難しいです。
コマンドが開いたらすぐに攻撃!を繰り返していると範囲攻撃に当たってすぐに死んでしまうと思います。
殆どのボスは即死級の範囲攻撃を使用するので、これを避けてから行動するのが基本となるんですね。
殆どのボスは即死級の範囲攻撃を使用するので、これを避けてから行動するのが基本となるんですね。
どんな状況でも焦らずに後出しを徹底できるかどうかがこのゲームの基本であり、バトルでの上手さと言えます。
プレイヤーのターンは貯めれる
※ゲーム画面にゲージは表示されません
行動中に少しターンが溜まります。 |
ターンは2ターン分まで溜める事ができます。
ターンが1本溜まる速度はすばやさによって変わります。
すばやさ600の賢者だと4.94秒ですね。
急いでコマンドを選ばなくても損をしづらいシステムになっています。
しかし素早い職業は1ターン4秒くらいで溜まり、速すぎてターンを使い切れません。
なのでターン貯めを意識するのは、素早さが低い鎧や回復職業になると思います。
敵の範囲攻撃に警戒するのが第一ですが、ドラクエ10では通常攻撃にも警戒する必要があります。
通常攻撃は硬直が短く、後出し行動をしてしまうと次の攻撃を避けるのが間に合わず被弾する可能性が高いです。
なので警戒したい敵の行動は通常攻撃と範囲攻撃となりますね。
通常攻撃は硬直が短く、後出し行動をしてしまうと次の攻撃を避けるのが間に合わず被弾する可能性が高いです。
なので警戒したい敵の行動は通常攻撃と範囲攻撃となりますね。
前衛は範囲攻撃全てを警戒し、殴れる時に攻撃!
ターンを貯めれるとは言いましたが、前衛は範囲攻撃を避けるのに精一杯でターンが溢れて無駄になりがちです。
なので攻撃出来る時は殴ってターンを使い切り、範囲攻撃を避ける又は警戒してる時にターンを溜めるのが基本戦術となります。
硬直時間を意識しよう
特技によっては硬直時間が違います。後出しをしても硬直が長い特技では敵の攻撃を避ける事ができません。
バトルマスターを例にしてみます。
はやぶさ斬りは硬直が短いので敵の範囲攻撃を避けやすいですが
天下無双は硬直が長く、後出しだと敵の硬直の方が先に終わってしまうので次の範囲攻撃が避けれません。
硬直時間は体感で覚えて下さい。正確に覚えてる人はいないと思います。
後衛は直線攻撃や分散攻撃に警戒し行動をする
後衛は敵の射程外から行動できるので比較的安全ですが、後衛を殺す為の攻撃をしてくる敵もいます。
直線攻撃など
射程が長く後衛がいる場所まで届きます。
後衛はこれを警戒して動くのが基本ですね。
分散攻撃
エンドボスでは分散する災禍という技を使用します。
これは1人で受けると即死してしまいますが、複数人で受けるとダメージを頭割りできます。近くのプレイヤーと一緒に受けれるように位置を確認しておく必要があります。
これは1人で受けると即死してしまいますが、複数人で受けるとダメージを頭割りできます。近くのプレイヤーと一緒に受けれるように位置を確認しておく必要があります。
回復職はターンを溜める
回復はダメージを受けてからなので必ず後出し行動となりますね。
タイミングが遅れると次の攻撃の回復が遅れたり、直線攻撃を避けれなかったりします。
タイミングが遅れると次の攻撃の回復が遅れたり、直線攻撃を避けれなかったりします。
なのでターンを溜めて敵の攻撃を受けたらすぐに回復できるように備えておくのが重要となります。
おわりに
後出しは上級者もやっているバトルの基本です。
初心者さんはまず後出し行動を徹底してバトルをしてみるのが上達への道ですよ。
しかし毎回後出しをしていると攻撃がしづらいですね。
次はタゲ下がりと壁更新をしてみよう。
これが出来ると戦闘がずっとやりやすくなります。
これが出来ると戦闘がずっとやりやすくなります。
続きはこちら
似たような記事をまた書く予定なので良かったら見て下さいね。
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