こんぶわ!
ルベランギス強さ2の回復職の立ち回り方について紹介しようと思います。
構成はレンジャー入りを想定しています。
(武・バト・レン・回復)
敵の攻撃内容については「極限」様をご確認ください。
はじめに 基礎知識
床を避けるのが大事なボスです。
特に黄色い床は安置を覚える事が重要です。
この3箇所を覚えそこに乗ってから行動するように心がけましょう。
安置はこの3箇所。回復役は中間か外側に立つ事が多いです。
引っ張る時間は12~14秒にしましょう。
反撃ゲージは10秒ですが複数人で壁をした場合は12秒引っ張らないと反撃ゲージが貯まりません。
ターンエンド攻撃が出る前に敵に当たります。
黄色までは補助壁に積極的に入る。
敵が白いうちは後衛壁がやりやすいので、白いうちは積極的に入って前衛さんを楽させてあげましょう。
黄色からは難しいので無理だと思ったらしなくて大丈夫です。
立ち位置に気をつける
回復役はツッコミ対象になる可能性が高いです。
なので前衛が敵の範囲攻撃を避けれるように距離を取りましょう。
分散もあるので、近すぎず遠すぎるが大事です。
距離の理想は12mだと思います。
(咎人の邪岩や厭悪の叫びでツッコミして当たらない距離は11mなので1m余分に取ります)
ヴァーミリオンボムは巻き込まない
巻き込まず1人で受けます。
自分がターゲットの時はヴァーミリオンボムか確認してから行動しましょう。
射程がツインクローより長いので確認してから行動します。
また、自タゲ時は追いつかれないようにします。
開幕
スクルト2段階・いやしの雨をします。ツインクローを耐える為に必要です!
斜め後方に移動して敵の動きを確認してから使うと良いです。
祈りはスクルトの後にします。
祈る前に誰かが削られてしまった場合でも、回復より祈りを優先しましょう。
開幕前タゲが1人死んだ場合でもスクルトを優先です。
ですがタゲ運が悪く前タゲが続いたり、タゲ下がりに失敗したなどの場合スクルト2段階は無理です。
その場合はスクルトは1段階で祈りを優先しましょう。
1段階で運ゲーしても8~9割は勝てるギャンブルです。
祈りは無いと戦闘が成立せず運ゲーすら出来ません。
ベホイムとベホマラーを使い分ける
敵のツインクローとヴァーミリオンボムはベホイムで回復しましょう。
その他の攻撃はベホマラーでOKです。
回復は前衛を優先しましょう。
常にHP満タンを維持出来るように心がけましょう。
ベホイムは重要で、必要な場面で使えないとHPが足りずに死んでしまいます。
ヴァーミリオンボムで二人が被弾してしまった場面
敵のHPが白か黄色以降かで動きを変えましょう。
敵が白いうちはベホイムで1人ずつ回復します。
ツインクローが同ローテに含まれるのが理由です。
前衛二人が被弾した場合は武からベホイムします。バトは攻撃しながら回復できたり、足が速く後ろに下がりやすいからです。
味方がカバーしてくれる場合はベホマラーの方が良いでしょう。
(ミラクルソード、SHT、レンのベホイムで回復してくれる場合)
黄色以降はベホマラーでまとめて回復します。
ツインクローが同ローテから消え、ジャッジメントやメラガイアーなどの範囲攻撃が増える事が理由です。
3人以上被弾の時は全てベホマラーをします。
必要な補助魔法
僧侶
スクルト1段階、余裕ができたら2段階へ
スクルトは2段階が理想です。ツインクロー耐えに2段階必要です。
スクルト2段階か、祈り更新の選択が必要になった場合は祈りを優先しましょう。
スクルトは1段階でもツインクローを高確率で耐え、自衛手段も豊富です。
回復は僧侶以外が行うのは困難です。
暇があればスピリットゾーン・天使の守り・シャインステッキです。
す
天使の守りは黄色に入るまでに1回使うようにしましょう。敵のいてつく雷鳴を踏むと消えるので注意してください。
他の補助は慣れないうちは不要です。
僧侶ならキラポン・聖女・女神・フバーハなどありますが、暇なら使うのはありですが効果が薄く微妙です。
慣れメンバーの場合、前衛にキラポンは強いです。
賢者
いやしの雨。暇があればMP回復アイテム。
賢者は雨が1分と短いので暇があれば早めの更新を心がけます。
効果切れ時間が長いと崩れるので賢者は難易度が高いです。
蘇生はレンに任せる
基本的に蘇生はレンジャーさんに任せましょう。
自分はその間に回復や補助をして次に備えます。
例外としてレンジャーが蘇生に時間がかかる場合は自分でしましょう。
距離が遠かった、死んでいる、ツメで攻撃したなど。
タゲ時の誘導 黄色サークルを避ける
自タゲで引っ張る時は壁が黄色サークルを踏まなくなるように敵を誘導します。
引っ張る事が無理な場合は敵が黄色サークルに乗るように誘導しましょう。
これにより前衛が安置から攻撃できます。
壁は1人残しがやりやすいので、複数人いた場合は1人になるようお願いしましょう。
敵の誘導は黄色サークル出現までの時間によってやり方が変わります。
誘導方法の一例を紹介します。
状況によって同じやり方が出来ない点に注意してください。
誘導パターン①サークル出現まで長い時
中央の安置へ誘導し、サークル出現時に直線に引っ張れるようにします。
誘導は角度を付けてやる事で直線に引っ張れる時間が長くなります。
誘導パターン②サークル出現まで微妙な時間の時
外側の安置へ向けて最短で移動します。
この場合は引っ張れる距離が短いので立ち回りがやや難しいですが、上手くやればターンエンドまで引っ張れます。
誘導パターン③サークル出現まですぐの時
中央安置を利用して引っ張ります。
これは引っ張れる距離が短いのでタイミングが悪いと早当たりしか出来ません。
グランドカラミティの数え方
HP50%(黄色)からグランドカラミティを使用します。
使用してから5秒後に床攻撃が発生し、その後は17.75秒毎に床攻撃が発生し続けます。
順番は赤→赤→黄の順に床に攻撃が発生します。
(赤は虹と呼ぶ人もいます)
赤は自キャラを追いかけてくるように攻撃判定が出現します。
多少の誘導が可能です。
赤床出現5秒前?のランダム1名の正面を参照しているようです。
なので回復役は出来るだけ後ろを向いたり、前衛から距離を取る事で避けにくい赤床の出現を避ける事ができます。
黄はこれまでの黄サークルと同じですが、本数が少ないパターンが消えます。
黄色は敵を安全に引っ張るチャンスなので、次は何色の床がくるか考えて動きましょう。
床の出現時間を覚えるのが非常に重要です。
数え方にはいくつか方法があります。
1.ルベタイマーを使う
お手軽なのはルベタイマーまたはルベランギスタイマーを使うのが良いです。
(名前クリックでリンクへ飛びます)
2.床が消えてから14秒を数える
床が消えてから次の床は14秒後に出現します。
なので「床が消えてから14秒」を数える事によりタイマー無しでも安定します。
相撲の秒数と同じなので、床だけ数えてれば床と相撲を両立出来てオススメです。
3.床が消えてから敵が2回行動したら待つ
床が消えてから14秒という時間は敵が2回行動する時間とほぼ一緒です。
つまり床避けたら行動して良いのは2回まで!と考えれば時間を気にしなくても不意に当たる事が無くなります。
(敵の行動によって待ち時間は増えます)
敵の攻撃によって待ち時間が左右してしまいますが、雑に出来るので何もカウントしてなかった!という場合にオススメです。
敵の行動パターンを覚える
厭悪のルベランギス 行動パターン表
— 邪動画勢デルメゼ (@Delmeze_AirP) May 13, 2022
バラシュナと違って行動であることが明確なので振り向きのことも書いておきました。
つよさⅠは4人と8人で同じパターンだという前提で調べています。 pic.twitter.com/Ba5azK3X0v
この方のツイートが分かりやすいです。
回復役で重要な事は?
気をつけたい事は八門は絶対に避ける、タゲ攻撃は引っ張る。
八門は使う前に振り向きを行います。これは最も近いキャラクターの方向へ向く事が多いです。なので軸を少しずらす事で避けやすくなります。
敵が後ろへ移動→180度振り向いて八門するパターンもあります。この場合はキャラクターの方向関係なく八門するので気をつけましょう。また、発生が速い場合があります。
HP25%以下は八門を避けたら分散→ジャッジなので、集合→散開の流れを覚える事です。
もっと詳細に覚えれた方が有利なんでしょうが、私が意識している事はこのくらいです。
分散は3人以上で受ける
後衛のどちらかが前に寄れるように意識をします。
どうしても後衛二人でしか受けれない…となった場合はぼうぎょでやりすごします。
賢者の場合は雨があればそのまま二人受けが可能ですが、HPが満タンにするのにベホマラ-2回必要になります。
ジャッジメントと赤床が同時にくるパターンに注意
ジャッジメントは散開してベホマラーをします。
注意したいのは赤床が同時にくるパターンです。
床を避けてから回復しましょう。
おわりに
ルベランギスは床さえ避ける事が出来れば
回復の使い分け、スクルトや雨の維持、タゲ時の誘導
この3点だけしっかりと出来れば勝てるバトルの基本に忠実なボスです。
床で慌てがちですが、次の行動を考え落ち着いてやれば勝てるので頑張りましょう!
ちなみに僧侶と賢者の違いですが、
僧侶は回復がやりやすく立て直しも楽で安定感があります。
賢者は雨維持が難しく崩れると立て直しが無理で辛いです。
この記事は「ドラクエⅩ 戦闘備忘録」様、「みみっくほしさんいますか!?」の記事を参考にしています。
すごいいいこと書いてると思うけど
返信削除ヴァーミリオンボム複数受け確定の時はベホイム二回じ以上ゃなくてベホマラー二回がいいよ
一回のタイミングでもバトは回復できるし武もSHtになれば耐えれるラインに入るからね
コメントありがとうございます。
削除何度か色んな人とやってみたところ、殆どの人は回復せずに下がるパターンが多いのでベホイムを優先していました。
それが出来る人の場合をもう少し分かりやすく注意書きしてみます。
「反撃ゲージは10秒ですが複数人で壁をした場合は12秒引っ張らないと反撃ゲージが貯まりません。」とあるのですが、複数人がどのように壁に入っていたことで12秒になってしまうのでしょうか?
返信削除相撲開始時に武やバトのどちらかor両方が入っていたけど、途中でレンか僧(賢)のタゲじゃない方が入って他の人が抜けた場合、どのようになるのでしょうか?
壁の人が壁をやめようと移動したタイミングで相撲判定が消えてしまう事があり、その時間が2秒な事が多いです。角度を変えながら相撲更新した時は頻繁に発生し、この時は敵がスムーズに移動しなかったり、横にズレます。真っ直ぐ引っ張れた場合は相撲判定が消える事が少ないですね。
削除その例では状況によって変わりますが、ルベランギスでは安置に前衛を乗せる為に無理に角度を変える事が多いので相撲判定を消して壁更新が頻繁に発生するのでほぼ12秒だと思います。
補助は魔結界、ファランクス、アイギス使うのもありだったりしませんか?優先度は低めだと思いますが一応
返信削除ありだと思います。私もファランクスは使う事があります。
削除使ったほうがいい場面はあるけど、無くても成立するので書きませんでした。
必要な場面は状況次第であるはずなので、余裕があれば使ってみてください。