バラシュナの戦い方を解説 3職の立ち回り

2021/06/07

バラシュナ 賢者 僧侶 魔法使い

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 こんぶわ!
バラシュナの戦い方を簡単に解説してみようと思います!
全職載せてるので他職のやりたい事も知っておくと有利になるかも
やり方は強さ1~3どれも同じです!

おすすめ構成

魔魔賢僧がおすすめです。

魔法使いの武器は杖・短剣どちらでも良いのですが杖と短剣で分けるのがやりやすいと思います。
賢者の武器は扇。杖でも良いですが少しやりづらいです。
僧侶の武器はスティックです。

僧侶の装備はこちらに載せています。
バラシュナ 僧侶の必要な装備やステータス

職業の役割について

魔法

死なずに攻撃をする事!
敵のHPは強さ3でもHP39万程度と少なく手数を稼ぐ必要はありません。
敵を見て後出しを心がけましょう!

行動の優先順位は1)魔結界 2)攻撃となります。
攻撃する事より生存する事が重要です。その為最初は魔結界やマホカンタをします。
早詠みの杖は装備と宝珠で速度をしっかり上げておけばする必要はありません。
超暴走魔法陣はあまり拘らず安全な時のみ置くようにしましょう。

崩れてしまった時は魔法使いが1回だけ世界樹のしずくで回復しましょう。
1ターン回復してあげるだけで全体がグッと楽になります。

霊脈魔法陣は強いですが使い慣れないと難しいです。
陣に乗りづらいジェルザークとデルメゼで置くのがおすすめです。

賢者

雨・蘇生・回復で僧侶のサポート、マホカンタ解除、たまに攻撃
いやしの雨を維持し、想念具現の術に合わせてきせきの雨を使用します。
基本的に回復は僧侶任せで攻撃ですが、想念具現の術で敵が召喚された時は回復を優先します。
召喚中はボスの回復は僧侶に任せ賢者は召喚の攻撃に対して回復すると良いです。

パラライズシャワーの時は僧侶がシャインステッキを使うので賢者が回復をしましょう。
敵の凄絶なる禍唱でマホカンタが付くので零の洗礼で解除します。

攻撃は少なくても倒す余裕があります!死ぬくらいなら雨して棒立ちしてるだけで良いです。
攻撃する場合は絶対死なないように気をつけてドルマドン・イオマータの2つを使いましょう。
2分間に2回だけ攻撃をする程度でも賢者の攻撃は十分です。
ドルモーアは弱いので暇な時に撃つ程度にしましょう。
慣れたら手数を増やしてみましょう。

行動の優先順位は1)回復 2)蘇生 3)雨 4)攻撃となります。
PTが安定している時は雨が最優先です。
僧侶がスピリットゾーンや祈りするターンを作るために賢者が回復する定型文を作るとやりやすいと思います。

僧侶

HP・MP回復役
HP回復はベホマラーだけでOKです。
MP回復はスピリットゾーン、自分のMPが枯れるのでマホトラのころも
蘇生は基本的に賢者に任せましょう。僧侶は回復!
賢者死んでたら?魔法に葉っぱして貰おう!
2人以上死んでいる場合でも僧侶は回復を優先するべきです。

パラライズシャワーの時のみ回復は賢者に任せ、僧侶はシャインステッキで感電を治します。

行動の優先順位は1)HP回復 2)蘇生 3)バフ 4)MP回復 5)天使の守りとなります。
(天使はザオトーンで消されるので注意!)
バフは必要に応じてフバーハやファランクスです。
基本的に僧侶はHP回復だけしよう!

基本陣形

相撲無しのバトルです。
敵に近づかず外周に立って行動します。

陣形どれでも勝てると思うので好きなのを選びましょう!
他にも色々とあると思いますが、この記事の解説は凸型で解説してます。

凸型

慣れPT向けです。
陣1つを3人で共有する形なので火力向上が狙えます。
魔法使いの杖・短剣で分かれると良いでしょう。
魔法使いは陣の両端に立つと範囲攻撃の時に逃げやすいです。
位置は杖魔が左、短剣魔が右に立つ事で硬直の長い杖魔法使いが移動出来なかったとしても範囲攻撃に巻き込まれません。
賢者前が難しい場合は、賢者右で横並び型にするのも良いです。
僧侶の位置はかなり自由です。

メリットは…
1.陣1つを3人で共有出来るので火力が上がる
2.賢者が攻撃参加しやすい
3.後ろ役がいないので全員がテンペを避けやすい
4.八門で正面向きが増えて避けやすい

デメリットは…
1.ジャッジ・パラライズを離れるのが手間
2.ジャッジの時に回復が少し遠くなる
3.賢者が慣れないと少し難しい

◆型

ボス初見の場合はこちらの方がやりやすいです。
魔法使いは杖2でそれぞれ陣を出して戦う事が多いです。

メリットは…
1.ジャッジ・パラライズで離れる必要がない
2.初見でも陣形が簡単

デメリットは…
1.火力が下がる(陣2が無駄)
2.後ろ役がテンペを避けづらい
3.僧侶が左右を見渡す必要があり難しい
4.分散で集まりづらい
5.レギロで回復が誘導できない

横並び型

凸型を似ていて、賢者を右にズラした物で凸型より簡単です。
陣1つを二人で共有するので火力向上を狙えます。

メリットは…
1.陣1つを二人で共有するので火力が上がる。
2.初見でも合わせやすい
3.凸型より範囲を避けやすい

デメリットは…
1.賢者が陣に乗れないので火力が凸型に劣る
2.賢者の雨が届きづらい

各攻撃の対応が覚えよう

今回のボスは壁のない乱戦バトルなので攻撃への対応を覚える必要があります。
順番に紹介していきますね。

開幕

敵の行動を見てから行動しましょう。
開幕は少し運ゲーになりがちでどうしても回復が間に合わない場合があります。
魔法 魔法対策→攻撃の準備
賢者 いやしの雨→回復の準備
僧侶 聖なる祈り→回復の準備

近づく・離れるべき攻撃

バラシュナの攻撃は広範囲で離れると安全な攻撃から近づくと安全な攻撃まであります。

凄絶なる禍唱のマホカンタに注意

敵にマホカンタが付きます。反射されないように注意しましょう。
賢者は零の洗礼で解除、それ以外は準備ターンに使いましょう。

誘発について

誘発すると不利になります!
賢者は零の洗礼をする度に死亡のリスクを背負います。
安全に解除したければ凄絶なる禍唱の次の行動を見てから解除する必要があり、かなりの時間ロスになってしまうのです。
なので誘発しない方が有利に戦えます。
でも崩れてる時、テンションUPした時は誘発すると楽になります。

凄絶なる禍唱は攻撃範囲に入らない事で一切使わせない事ができます。
中央の円からタイル5枚分までが範囲のようです。これより外にいれば使いません。

破滅のテンペストの避け方

ダークテンペストのようなドーナツ状攻撃で近づいて避けます。Aペチで移動すると近づきやすいです。
凄絶なる禍唱とテンペストのせいで近すぎず遠すぎずの距離が求められます。
後出しを意識し、いつ来ても良いように構えましょう。

赤線より前が安置なので覚えると避けるのが楽になると思います。

散らばる・集まる攻撃

プレイヤー同士で散らばらないといけない攻撃、集まらないといけない攻撃があります

ジャッジメントダークは散らばらないと危険

味方それぞれを中心に半径7mに攻撃判定が出ます。
図のように離れる事で回復しやすく、集まりやすいです。
賢者が前、右魔法が右、左魔はその場か後ろがやりやすいです。
ベホマラーの範囲は20mと広く距離感ピッタリなら近寄らなくても回復が届きます。

死者がいる場合は攻撃判定を待ってから蘇生しよう!
蘇生した人にも攻撃判定が出ます。

この時に気をつける事は…

賢者は前に行って硬直の長い行動をすると次の行動が避けれず死にます。
僧侶は回復が遅れると次の行動が避けれずに死にます。攻撃判定のタイミングを覚えよう。
魔法は必要以上に離れないようにしましょう。回復が届きません。

パラライズシャワーは感電付き

感電攻撃なので巻き込まれないようターゲットは離れましょう。
僧侶はシャインステッキで感電を治し、賢者はターゲットをベホイムで回復します。
逃げる方向はジャッジメントと同じがやりやすいです。

分散する災禍は基本3人で受ける

1人で受けると即死ですが複数人で受けるとダメージが分散され安全です。
基本的には3人必要で、奇跡の雨がある時は2人で大丈夫です。

羅刹弾

ターゲットへ直線ビーム攻撃
後出し行動を意識して丁寧にやりましょう。
羅刹弾の次に想念具現の術を使う場合が多いです。

八門崩絶

強さ12ではHP50%以下、3では75%以下から使用します。
床に範囲が表示されますが見てから避ける事は困難です!
なので敵の向きを見て避けれるようになりましょう。

この攻撃に当たった場合はHP低下のデバフにかかります。
死んでも消えずしばらく死にやすい状態が続きます。
両手杖スキルの活命の杖で治す事が可能

正面にいる場合は前足の内側の指を基準に真っ直ぐが安全地帯です。

横の場合は前足の外側の指より外側が安全地帯です。

アンサンブルメテオ

HP50%以下から使用します。
プレイヤーの足元にメテオが降ってくるので時計回りに移動して逃げましょう。
落ちてくる位置はスキル表示時のプレイヤーの足元です。なので一番左にいる人まで移動しておくと良いでしょう。
パラライズシャワー重ねられる事も多いので、密着しすぎないようにします。

この行動を見てから硬直の長い行動はやめましょう。逃げるのが難しいです。

ボーナスターンとなる攻撃

嵐撃シェルター

攻撃範囲にいる事で誘発ができますが、凄絶なる禍唱も誘発させてしまう範囲なので狙うのが難しいです。

死毒の旋風と羅刹爆震

僧侶は回復し、それ以外は攻撃できます。

羅刹王の覇道

HP黄色から使用します。
効果はプレイヤーが死ぬ度にバラシュナのテンション1UP、与えるダメージがUP
物理ダメージ90%カットの効果もあります。
与ダメUPの効果が厄介でいやしの雨が切れているとHPが辛い場面があります。賢者が雨をいつもより意識しましょう。
死ななければボーナスターンになります。

テンションUPが厄介で誰かが死んだ時はやいばのぼうぎょでダメージ軽減を考えておきましょう。死の連鎖が続くと厳しいです。
テンションUPした時は凄絶なる禍唱の誘発を狙うとやりやすいです。

想念具現の術

今までの聖守護者ボスを召喚してきます。召喚には壁判定がありません。
持続時間は1分程で攻撃より生存を意識しよう!
最初の召喚は残り時間18分50秒以降に使います。
ファランクスや活命の杖を合わせて生存率を上げるのが重要になります。
ファランクスは効果時間が30秒と短いのでアイギスも使って耐えましょう。僧侶は女神も使うとより安全です。

全てに共通して言える事ですが、召喚とボスに同時に攻撃されそうな場合はやいばのぼうぎょでダメージを使うと死亡を防げます。

賢者はきせきの雨をこれに合わせよう!(スコルパイドを除く)

召喚中はスコルパイドのみテンペストを使用するので、それ以外では警戒する必要がなくなりますね。

レギルラッゾ&ローガスト

僧侶か賢者が犬へ近づいて敵の攻撃を誘導し、フリーな方が回復をします。
上手くいけば犬は殆ど動かず安全に進めれます…が運が悪いと犬にスルーされます。
誘導は安全重視なら賢者、タイム重視なら僧侶がするのが良いです。
この時に回復役は前に寄っておくとブーメランを誘導できます。

ブレスが痛いので僧侶はフバーハを召喚前に1回、召喚に合わせてもう1回しておくと有利に戦えます。

このモードの時は凶悪な攻撃が少なく近づいても安全です!
(嵐撃シェルター・凄絶なる禍唱・テンペスト・パラライズ・羅刹玉・八門が無い)
避けるべき攻撃はジャッジメントのみなので魔法使いはかなり安全に攻撃が出来ます!
◆型陣形でもこの時だけは陣1つ共有で戦うと火力UPに繋がります。
レギルラッゾのシールドブーメランには気をつけましょう。
誘導したい場合は1人が前に行くと出来ると思います。

スコルパイド

ザオトーンがあって絶対に死ねない上に凄絶なる禍唱・テンペスト・八門があり一番難しいです。
さらに強さ3ではダメージ床が追加され死にやすくなっています。
行動は絶対に後出し、死なないように普段異常に気をつけましょう!
ボスとスコルパイドに同時に狙われた時はやいばのぼうぎょを使います。
スコルパイドの紅蓮の熱波に注意しましょう。近づかれたら要注意!

きせきの雨はスコルパイドのみ使うタイミングを変えましょう。
すぐ使うとテンペストが避けれないので、1回目の行動を見てから使うと安全です。
回復のタイミングは僧侶はボスの攻撃に対して、賢者は召喚の攻撃に対してすると良いです。

僧侶の天使の守りはザオトーンで消されます。使う場合はスコルパイドの後で使いましょう。

ジェルザーク

サドンボルケーノで外周がマグマで埋め尽くされます。
さらにサドンマグマが出てきて分断されやすいです。
誘導役以外はジェルザークから大きく離れましょう!

逆に言えば1ターン目は準備時間に使えるのでフバーハの準備。立ち位置をしっかり決めておきましょう。
怖い攻撃は分散する災禍・嵐撃シェルター・パラライズシャワーの3つです。
マグマで孤立しがちなので、分散する災禍二人で受けれるように2:2で分かれるようにしましょう。
僧侶・賢者は分かれると回復しやすくて良いです。
パラライズシャワーの感電を治す事が難しい場合は死んで蘇生でも良いと思います。

1人がジェルザークの攻撃を誘導する事で他3人は安全に立ち回る事ができます。
僧侶か賢者が誘導してフリーな方が回復するようにしましょう。
基本的に賢者が誘導するのがおすすめです。

嵐撃シェルターは円より外にいないと当たってしまいます。当たらないように立ち位置に気をつけましょう。

ガルドドン

竜巻でフィールドが制限されます。
重ならないように廻風陣の間に陣取るように移動しましょう。

ガルドドンは廻風ローリング→激震スプラッシュ→岩石ストライク→急襲ジャンプと行動します。
(行動は確定ではなく、通常攻撃が混じったり変わります。)
急襲ジャンプの時に地面に電気が現れて踏むと麻痺+感電で厄介なので素早く移動しましょう。

稀におぞましいおたけびを使用するので近づかれたら警戒しましょう。

デルメゼ

コールサファイアでプレイヤー4人の立ち位置に玉が出現し、玉は10秒後に爆発します。
出来るだけ4人で固まって玉が出たら移動すると楽になります。

この時に怖い行動はバラシュナのパラライズシャワーです。
ターゲットされた人はその場に留まる・前へ移動・右側へ逃げてから誰かにツッコミなどして巻き込まないようにしましょう。

おわりに

バラシュナは今までのバトルと違って覚えさえすれば対応がしやすいです。
装備も一緒なので色んな職業で挑戦しやすいボスだと思います。
死んでも立て直せる事も多く遊びやすいボスです!
興味があったら参考にやってみてね♪

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